車で25分、歩いて20分で滝に打たれる

先日「沢登りするよ!」と言われてひょいひょいついていく。

行ってみてびっくり。

ここまで本格的な沢登りをするなんて……

先日、ほぼ産まれて初めて沢登りをしました。

15分か20分歩いただけだから、気合の入った人たちからしたら、たぶん軽い沢登りなのでしょうが、

でもわたしにしてみたら、今までやったことのない大冒険でした。

しかも

なんと、滝に打たれてきました!

この滝に打たれてきたって、なんかすごくないですか?

いやあ、面白かった!

今日はそんなお話し。

身近なところで沢登り

付き合う人が変わると世界が変わると言いますが、これまで「沢登りする」なんて友人いなかったかも。たしかにここ数年付き合う人がガラリと変わり、面白いコトに関われています。

川で遊んだといえば、子どもが小さい時にちょこっと沢遊びしたくらいかな。

今回のように、自分が靴を濡らして川をザバザバ歩く、なんてこれまで体験したことがなく、本当に初めてでした。

友人に誘われて、はじめての沢登り。

まあわたしらしく初っ端からあるアクシデントがありましてね。

大したことではないのですが、

軍手を持ってこいと言われて、意気揚々と持ってきたら、なんと両方右手!だったんです!

なんちゅうことをしてるんでしょう。

まあ、一つひっくり返せばいいんです。(というわけで、片方逆さまでつけてました)

そんならしいことを繰り出しながら、沢をザブザブ。これまで靴を濡らすなんて、気持ち悪いだけと思っていたけれど、ここまで水に浸かると気持ちがいいもんです。

そして何より緑が美しい。

そんなにうちから遠い距離ではないのに、こんな場所があるなんて知らなかったなあ。

途中、カニの出産?にも立ち会ったんですよ。産卵じゃなく、子どもがお腹からうじゃうじゃ出てきて笑

いえね、歩いていて変わったカニがいると思ったら、ゾロゾロ小さなカニの赤ちゃんがお腹から現れたんです。そりゃあ驚きました。

山の中で、人知れず多くの命が紡がれているわけです。そんなコトを感じちゃいますね。

そして滝。

残念ながらわたしが滝修行した画像はありませんが(わたしがほぼ撮影してたのでね)、足がつかない滝壺のところまで泳いで行ってきました。

滝行!!!

と仰々しいものではありませんが、それでも滝に打たれた!というのはわたしのチャレンジしたい欲を満たしてくれました。

一度やってみたかったの。

滝行。

来年もまた行きたいな

アラフィフてらっちの小さな冒険でした。

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この記事を書いた人

teracchi

神社の神さまのお話と、お仕事と日々の徒然とごった煮ブログ。

お仕事はアニメ動画シナリオライター
『神さまアロマ』の神さま担当&広報担当
ペライチ認定サポーター、ペライチLOVE❤️

静岡お茶の町掛川在住。
すでに働いている子ども二人と旦那ひとりの四人家族。

工場のおばちゃんをやめて、
アラフィフはやりたいことをやって人生を謳歌してます。

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